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更新情報・お知らせ

2018/05/18
ホームページリニューアル

特色ある教育

学校案内

ご挨拶

 - 地域に根ざした、人間性豊かな看護師を目指す皆さんへ - 

本校は平成2年に最新の医療に十分対応できる高度な知識と技術、ならびに人間性豊かな看護師の養成を目指し開校いたしました。その前身は昭和25年に設立した王子総合病院附属准看護婦養成所で、これまで数多くの優れた卒業生を社会に送り出し高い評価を受けて参りました。 現在、日本は超高齢社会を迎え、医療・介護の面で看護師の役割は益々重要となり、社会からも大きな期待が寄せられています。本校では地域に根ざした、保健・医療・福祉の現場で活躍できる人間性の高い実践的看護師の育成を目指しています。また、人に対して「思いやりの心」を持つ事が時代を経ても変わらない看護の本質と考え、人々の多様な価値観を認識し理解できる能力を養うとともに、豊かな感性と洞察力を兼ね備えた看護師の育成を目指した教育内容を整えています。 3年間勉学に励むとともに、学校祭、スポーツ交流会などを通して学年を超えた学生同士の交流を深め、互いに連帯感を強めて楽しい学生生活を送れるように用意しています。 地域に根ざした、人間性豊かな看護師を目指す皆さんの入学をお待ちしています。


王子総合病院附属看護学校長 大岩均


学校の沿革

昭和25年   王子病院附属乙種看護婦養成所 設立
昭和57年   王子総合病院附属高等専修学校に名称変更
平成2年3月  王子総合病院附属高等専修学校 閉校
平成2年4月  王子総合病院附属看護専門学校 設立(1学年定員 30名)
平成18年4月 1学年定員40名に増員


教育の理念

本校は「信頼」と「人間愛」を基本精神として、看護に関する幅広い能力と豊かな人間性を持ち、東胆振・日高地域で生活する人々の健康と福祉に貢献できる看護実践者を育成することを目的としている。 看護の対象は人間であり、その人間を「誰もがかけがえのない存在として尊ばれ、個々に価値観を持ち、自らの意志に基づき行動する存在である。人間は環境との相互作用や時間の経過により絶えず変化し、苦悩することがあっても向き合い、望みを失わずに生きようとする力を内に持っている。※1」と捉えている。そこで、看護は「人間への限りない関心を根底にした対人関係のプロセスを基盤に、対象が生活の中で望ましい健康状態を保持・増進・回復あるいは平和な死に向かって自己の可能性を発揮できるように、確固たる倫理観に基づき支援すること。※2」と考えている。 これらの考えに基づき変動する社会状況に対応しながら看護師として必要な基礎的知識・技術・態度を習得できることを目指している。さらに専門職業人として、自己研鑽に努めながら、看護の発展に貢献できる人材の育成を目指している。
学校は学習者が主体的行動をとれるように動機付け、支援する役割を果たす。また、学習者と教育者が互いの人間性を尊重し相互作用の中で共に成長していきたいと考えている。

 ※1   人間は本来的に苦悩する存在であるが、その苦悩に向き合い、望みを失わずに生きようとする力を内に持っている。 
 ※2   「人間への限りない関心を根底にした対人関係のプロセスを基盤~」は信頼と人間愛をあらわしている。 

教育目的

本校は、学校教育法(昭和22年法律第26号)および保健師助産師看護師法(昭和23年法律第203号)に基づき、看護師として必要な知識・技術・態度を習得させるとともに豊かな人間性を養い、地域の保健・医療・福祉に貢献できる看護師を育成することを目的とする。

教育目標

  1. 豊かな感性と洞察力を身につけ、自らの人間性を高める能力を養う。
  2. 人々の多様な価値観を認識し、人々の健康と生活を幅広く理解する能力を養う。
  3. 専門職業人としての共感的態度および倫理に基づいた看護を実践できる基礎的能力を養う。
  4. 保健・医療・福祉制度と他職種の役割を理解し、チーム医療を実践するとともに、人々が社会資源を活用できるよう、それらを調整するための基礎的能力を養う。
  5. 看護の担い手として自己を啓発し、主体的、継続的に学習する姿勢を身に付ける

施設・設備紹介

実習室

1台のベッドに対し、学生3名で演習ができるよう環境を整えています。また、講義以外は常時開放しており、休み時間や放課後など実技練習が行えます。 沐浴漕(新生児用の入浴設備)や自宅を模した在宅演習室など、各専門領域に特化した設備も完備しています。

図書室

医学・看護系の専門書籍や雑誌の他、一般図書、芸術書など幅広い分野の蔵書が特徴です。また、図書室内のパソコンでは、医学中央雑誌の文献検索が可能です。 在校生に限り附属病院の図書室も利用可能であるため、より高度で専門性の高い文献・資料が閲覧可能です。

教室

全教室にAV設備を完備し、様々なメディアに対応した講義が可能な環境を整えています。

体育館

3階にバレーボールコート1面分の体育館があります。体育の授業の他、学校祭や各種式典などを行っています。休み時間には、バトミントンや卓球などをして気分転換や楽しみの場となっています。

調理実習室

調理実習室では、治療食を調理し食事療法を受ける患者の看護に役立てています。
また、行事やクラス活動では軽食の調理にも活用しています。

1Fエントランスホール

卒業生からの記念品などが飾られて季節を感じることが出来ます。
学生同士の語らいや教員との雑話など、気軽に誰もが活用できる場となっています。

サンルーム

3階サンルームでクラスメートと窓から見える景色や空気感に癒されます。

学校の特色

人間への限りない感心を根底に、自然豊かな東胆振・日高地方で暮らす人々の健康を守る看護を学びましょう。

プライバシーポリシーに関して

王子総合病院附属看護専門学校 個人情報保護取扱い規程(PDF)を参照ください

カリキュラム

基礎分野 科学的思考の基盤
人間と生活・社会の理解
 14単位
専門基礎分野 人体の構造と機能
疾病の成り立ちと回復の促進
健康支援と社会保障制度
 21単位
専門分野Ⅰ 基礎看護学  15単位
専門分野Ⅱ 成人看護学
老年看護学
小児看護学
母性看護学
精神看護学
 39単位
統合分野 在宅看護論
看護の統合と実践
 13単位
1時限   9:00~10:30
2時限  10:50~12:20
3時限  13:20~14:50
4時限  15:10~16:40

卒業生の声

集中ケア認定看護師として看護スタッフの実践力アップを目指しています

吉田友和さん 王子総合病院 ICU勤務
 集中ケア認定看護師 平成11年卒業

私の入学当時、男性は私一人でした。入学時には不安な部分はありましたが、同期生や先生、先輩たちはとても協力的でした。そのため、男子学生だからということで苦労することはなく、仲間と助け合いながら、のびのびと学ぶことができました。2008年に集中ケア認定看護師の資格を取得後、現在はICUに勤務し、自分が学んだ看護学校へ非常勤講師として講義をさせていただいています。看護学校で学び、努力したことは現在の私の看護の土台となっています。その経験があったから、様々な職種と協働しあい患者を支える現在の自分があるのだと思います。これからも、学生たちとともに学んでいけたら、と思います。

助産師として、身近で温かい援助を目指しています

木村優希さん 王子総合病院 産婦人科病棟勤務
 助産師 平成24年卒業

母が看護師ということもあって私も看護師になりたいという夢がありました。授業では不思議と母性看護に魅力を感じ、実習で産婦さんから「傍にいてくれて心強かった」と言われた体験を通して助産師になりたいという気持ちが大きくなりました。卒業後は助産師の仕事がより近くで学べる産婦人科を希望し看護師として一年勤務しました。看護業務に追われ助産師への夢が薄れたこともありましたが先輩方や同期に支えられ、受験する決意をし助産学校へ進学することができました。
現在助産師として再就職し、妊産褥婦さんと関わりながら臨床でしか経験できないことを学んでいる毎日です。女性に寄り添える温かみのある助産師を目指して今後も頑張っていきたいです。

信頼される看護師を目指して日々努力しています

藤田和弥さん 王子総合病院
 平成26年卒業

看護学校の実習では病気や治療に苦しむ患者様に、学生ながらに何か力になれないかと一生懸命に頑張ってきました。実習の最終日に患者様から感謝の言葉を伝えられた時は大変嬉しかった事を覚えています。私が勤務する循環器内科病棟では心臓や腎臓に疾患を抱えた患者様が入院されています。治療が奏功し元気に退院される方もいれば、残念ながら亡くなってしまう方もいます。看護師はどんな状況にある患者様にも看護の力で寄り添うことができます。私自身まだまだ未熟で自身の看護を振り返り後悔することがあり、もっと頑張らねばと日々感じています。その中でも自分の出来る看護を一生懸命にしたときには患者様や家族から感謝の言葉を頂くこともあり、その喜びは一入です。
大変ではありますが、とてもやりがいを感じられる仕事です。未来の看護師を志す皆さんと共に働ける日が来ることを楽しみにしています。

キャンパスライフ

  年間行事  
4月 入学式  
1年生宿泊研修(1泊2日)
 国立日高青少年自然の家
  学年に応じた学習目的をもち、学外の施設で研修を行っています。研修前に、クラス全体で協力して資料を作成し、同じ目標を共有しています

※ 研修先は2016年度実績
2年生校外研修(日帰り)
 札幌医科大学標本館など
3年生研修旅行(2泊3日)
 京都市市民防災センターなど
6月 学校祭   学生全員で学年の壁を越えて学校祭をつくりあげています。模擬店や看護体験コーナーを設け、地域の方々との交流が図れるように解放しています。アットホームで手作り感あふれる学校祭に、ぜひ遊びに来てください!
7・8月 夏期休暇(4週間)
9月 日胆地区看護学校
   スポーツ交流会
胆振・日高地区の看護専門学校(6校)が 集まり、交流を深めています。春から練習を開始し学校全体の団結力が高まっています。めざせ優勝!
10月 王子総合病院災害訓練  毎年、王子総合病院では臨場感のある災害訓練が行われています。本校の学生はムラージュ(外傷などの特殊メイク)を施して傷病者役や搬送者役として参加しています。
11月 載帽式(1年生)  一人ずつナースキャップを頂きます。キャンドルサービスでは、看護について考え学び続ける大切さを言葉に込めて、みんなで誓います。
12・1月 冬期休暇 3週間
3月    BLS認定試験(3年生) 在学中に王子総合病院で行っているBLS(1次救命処置)認定に関する講習をうけ、認定試験を受けることが出来ます。この試験に合格すると、就職後には自信をもって救命処置に当たることができます。 
卒業式  
春期休暇 2週間

学生の1日

王子 玉子さんの1日(王子看護専門学校 1年生)

6:00 起床   
  ね、眠い・・・。
歯を磨いて顔を洗ってやっと目が覚めました。
朝ごはんをしっかり食べないと、頭が働かないよね。
ちなみに玉子は和食派です。
 
     
8:00~9:00 ホームルーム  
  玉子は自転車通学だよ。
ホームルームに間に合うよう、時間に余裕をもって早めに登校。
クラスメートの那須子ちゃんは千歳からJRで 通ってます。
駅が近いからJRでの通学も安心
     
9:00~10:30 1講目 栄養学  
  今日の講義は献立作り。
来週の調理実習では、高血圧の患者さんの食事を実際に作ります。
塩分は少ないけど、美味しく食べられる工夫をグループのみんなで話し合いました。
看護学校の講義では、このようなグループワークがたくさんあるよ。
自分の考えを伝えつつ、相手の意見もしっかり聞く姿勢って、大切だね。
 
     
10:50~12:20 2講目 共通基本技術Ⅰ  
  今日の講義はベッドメーキングだったよ。
実際の病室にみたてた実習室での講義はちょっと緊張します。
シワのないベッドをつくるのは難しいけど、きれいに出来たらきっと患者さんも気持ちいいよね。
 
     
12:40~13:20 昼休み  
  ランチはみんなでワイワイと3階のサロンで食べるのが定番です。
やっぱりランチタイムが1番の楽しみなんだよね!
寮生は学生寮の食堂でお昼ごはんです。
出来立てごはんでうらやましい!
 
     
13:20~14:50 3講目 講義なし  
  来月に予定されてる学校祭の練習をしました。
玉子のクラスは歌と踊りを披露するよ。
一般のお客さんも見に来てくれるからがんばろー!!
 
     
     
15:10~14:50 4講目 微生物学  
  本日最後の講義です。
もうひと踏ん張り、がんばるぞ!
リケッチア…カンピロバクター…サルモネラ菌…
 
     
16:40 放課後  
  放課後は那須子ちゃんと看護技術の練習をしました。
今度の病院実習で患者さんに安全で気持ちの良い援助ができるよう、
1に練習、2に練習!!
 
     
18:30 帰宅  
  ただいまー。
1日の疲れを癒すにはなんてったって、バスタイム。
ハァ~ 極楽♪極楽♪
 
     
20:00 勉強  
  お風呂も入ったし、今日の復習と明日の予習をするよ。
看護学校では勉強することが盛りだくさん!!
入学した時はついていけるか不安になっちゃった。
でも、毎日コツコツ勉強をしてたら大丈夫!
自分で調べていくと、看護のおもしろさがだんだんわかってきたよ。
 



学生寮

王子総合病院新星寮

学生寮があり、24時間管理人が常駐しています。
入寮は女子のみで人数に制限があります。
2人部屋が基本ですが、3年次には一人部屋になります。

申し込みの詳細は入学案内書類に同封されます。

寮費:月額3,000円(光熱費込、食費別)
食費:朝食 264円
   昼食 351円
   夕食 351円  
 ※2017年度実績
住所:苫小牧市表町4丁目2番49号 
   王子総合病院新星寮

必要経費

入学時

入学金 100,000円

1年次

教科書代   約140,000円

実習衣・靴代 約50,000円

授業料    360,000円(月額3万円)

実習衣・靴代 約50,000円

施設教材費  15,000円

模擬試験代他 約3,000円

2年次

教科書代   約50,000円

授業料    360,000円(月額3万円)

施設教材費  15,000円

模擬試験代他 約4,000円

3年次

教科書代   約20,000円

授業料    360,000円(月額3万円)

施設教材費  15,000円

模擬試験代他 約4,000円

 

研修旅行代  約80,000円(旅行先により変動)

奨学金

王子総合病院奨学金

月額 40,000円(3年間)

看護師免許取得後、王子総合病院に3年間勤務すると全額返済免除となります。

日本学生支援機構

入学後に説明会を実施します。ただし、日本学生支援機構より指定された採用の定員がありますので、必ず受けられるわけではありません

*詳細は日本学生支援機構へお問い合わせください。

北海道看護協会

北海道看護協会より指定された採用の条件がありますので、必ず受けられるわけではありません。

*詳細は北海道看護協会へお問い合わせください。

国家試験対策

国家試験対策について

1年次から国家試験オリエンテーション、学力アップ支援、模擬試験等を計画的に実施しています。また、学年ごとに国家試験対策委員を中心に学生が主体となって学習を進めています。

国家試験合格率推移

Q & A

Q.交通の便はよいですか?

A.学校はJR苫小牧駅から徒歩7~8分です。
学校から実習施設の王子総合病院は徒歩5分以内です。
札幌市・千歳市・安平町・むかわ町・白老町からの通学生がいます。
また、実習場所によっては交通機関の時間により通学が困難な場合もあります。その場合は短期間部屋を借りたり、引っ越しをするなどして対応しているようです。

Q.自家用車での通学は可能ですか。

A.JR駅・バス停が近いので自家用車での通学は認めていません。

Q.テスト期間はありますか?

A.科目終了毎に試験を受け、単位認定を行っています。特に決まった期間に集中的に試験を実施することはありません。

Q.アルバイトはできますか?

A.学習に専念できる準備・環境が必要と考えています。禁止はしていませんが、行うならば長期休暇中が望ましいと考えています。

Q.学校の利用時間はいつですか?

A.自己学習をする学生のため、学校は8時00分から19時00分まで使用可能としています。

Q.奨学金の貸与についての審査はありますか?

A.審査はありません。本校に入学すると王子総合病院からの奨学資金として月額4万円(3年間)の貸与を受けることができます。*奨学金のページをご覧ください。

Q.土曜日の登校はありますか?

A.通常はありません。ただし、行事等で若干登校日となることがあります。

募集案内

学校説明会

本校の特色を実際に見て頂く場としてオープンキャンパスと学校説明会を開催いたします。

募集要項

入学試験

推薦入学試験


一般入学試験

アクセス

JR苫小牧駅より徒歩約8分です


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同窓会について

活動内容

 4月  入学式への祝電・花束贈呈
11月  戴帽式への花束贈呈
 3月  卒業生へ同窓会入会説明
     卒業式への祝電・花束贈呈

同窓会費

5,000円(卒業時に終身会費として徴収)


※第1回同窓会・懇親会を平成24年に開催いたしました。今後の同窓会の実施は未定です。 ご意見・ご要望などありましたら下記アドレス宛までご連絡ください。

 

住所氏名変更の連絡のお願い

同窓会の情報や各種ご連絡のため、氏名・住所・連絡先・勤務先などの変更は下記アドレスまでお知らせください。

王子総合病院附属看護専門学校同窓会

dousoukai.ojikan@gmail.com