地域医療支援部について

  

地域医療支援部は「地域医療連携室」「がん相談支援室」「医療相談室」で構成しておりましたが、このたび平成23年10月1日より「退院支援室」「訪問看護室」を新設いたしました。
業務の内容として、これまでの地域の医療機関、介護施設、訪問看護ステーション等と当院との連携を強化すること、患者さまや地域住民の医療にかかわる相談へ対応すること、がんをはじめとした医療情報の開示についての業務に加え、2室を新設することで、入院患者さまの退院に向けた支援を強化すること、および在宅療養への援助をすすめることが目的です。
医療はもはや一医療機関での完結型ではなく、「連携」がキーワードとなっておりますように、急性期医療から、リハビリテーションをはじめとした亜急性期医療、さらには療養型医療、外来医療・在宅医療・訪問診療などのなかで、各医療機関もその機能に応じた役割分担を担いつつ責任のある医療の展開が求められています。
王子総合病院は、医療連携体制を重視し、東胆振・日高地域の基幹病院として地域医療支援部を中心にさらに連携体制を強化していきたいと考えております。地域医療機関の皆様と協力し医療連携を強化することが、この地域の住民への安心な医療の提供につながるものと考えております。

医療支援部 部長 岩井和浩