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王子総合病院

血液腫瘍内科

外来担当医師表

▼左右にスクロールしてご覧下さい。
 
午前 白𡈽 蟹澤 長嶋/白𡈽 蟹澤 長島
午後 蟹澤 長島 蟹澤 白𡈽 ×
※ 初診の患者さまは紹介状が必要です。

休診・代診情報

医師名
休診日
代診
白圡 翔太郎
 3月27日(水)午前休診
 3月28日(木)午後休診
なし

診療科紹介

診療内容

2004年度に血液内科として開設され現在に至っている。この間、2005年には日本血液学会の研修指定病院に認定されている。対象患者は血液疾患、特に造血器腫瘍であるが固形腫瘍の化学療法も扱っている。昨年度の入院実績はAML18例、ALL3例、CML5例、CLL1例、MDS9例、悪性リンパ腫65例、多発性骨髄腫17例、骨髄増殖性疾患3例、ITP5例、TTP2例、再生不良性貧血3例、PRCA1例などとなっている。

通常、紹介いただいた患者さんは外来で血液検査、骨髄検査、各種の画像診断を駆使し適切な治療法を選択します。より強力な治療が必要となる急性白血病、難治性リンパ腫などは適宜、入院対応としています。病棟は消化器内科、小児科と混合病棟となっており20〜30名の患者さんが常時入院されています。東6階病棟には簡易無菌治療室を2室擁しており強力な化学療法後の高度の好中球減少時に備えています。

当科入院患者さんは高齢者が多く同種骨髄移植術など高度の治療の対象者は少ないのですが、必要な症例は札幌医科大学などの施設の協力を得ています。また昨年度から悪性リンパ腫や多発性骨髄腫を対象としたPBSCT併用大量化学療法を導入し、良好な成績が得られています。

外来診療は蟹沢祐司、井畑 壮詩の2名が担当します。診療担当日については病院HPを参照して下さい。
ベッド数が少ないため入院に即応できないことがあると思います。緊急の入院が必要な患者さんについては事前のご連絡をお願い致します(地域医療連携室経由ないし直接お電話で)。

医師紹介

血液腫瘍内科主任科長
蟹澤 祐司 カニサワ ユウジ 1982年卒
職歴
札幌医大第四内科、日鋼記念病院内科、旭川赤十字病院内科、国立函館病院内科
患者さんとともに検査法、治療法について考え、それぞれ最も適したものを選択していただくことを目標とします。
科長
長島 加奈 ナガシマ カナ 2017年卒
皆様のお力になれるよう誠心誠意努めてまいります。宜しくお願い致します。
科長
白圡 翔太郎 シラト ショウタロウ 2019年卒
職歴
製鉄記念室蘭病院、札幌医科大学附属病院 血液内科、製鉄記念室蘭病院 血液腫瘍内科
専門分野
血液内科全般
まだまだ至らない点も多いかと思いますが、よりよい医療を提供できるよう努力していきます。

診療部・各部門