介護老人保健施設ケアライフ王子(北海道苫小牧市) 公式ホームページ

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介護老人保健施設ケアライフ王子(北海道苫小牧市)

〒053-8506 苫小牧市若草町3丁目4-8
施設パンフレットはこちらから
介護老人保健施設ケアライフ王子(北海道苫小牧市) 電話番号 0144-36-7111

研修会・職員の声

研修会

ケアライフ王子では、職員を対象とした各種研修会を実施しております。

感染研修会
感染対策の基本、防護服の正しい付け外し方を併設病院の感染管理認定看護師の方に来ていただき、教えていただきました。
倫理研修会
介護老人保健施設で働く職業人としての倫理について、併設病院の緩和ケア認定看護師の方に来ていただき、講義していただきました。

実際に働く職員の声

介護職員
一番近くで入所者様にかかわることができ、ありがとうと言われた時や
関わり合いのなかで笑顔を見せてくれたときは嬉しくやりがいを感じます。
介護職員
リハビリや看護師、栄養士などと多くの職種の方々が働いていますので、
それぞれの専門性を生かし、情報を共有することにより良い生活支援を提供できていると思います。
ケアマネジャー
利用者様はADL、疾患など個人それぞれの身体状態をお持ちになられていますので、日頃より、各階の利用者様の状態とニーズを確認・把握しながら、他職種と家族への情報共有を行ない、老健の本質である在宅復帰という目標に向けて携わらせて頂いております。在宅復帰された時には格別なやりがいを感じていました。
看護師
介護老人保健施設はリハビリ、管理栄養士、ケアマネジャー、相談員、看護師、介護士など他職種で関わっており、専門的な分野についてそれぞれ相談しながら一人の利用者様に関わっています。
また高齢者の方は病気になっても典型的な症状が出ずらいこともあり、認知症であれば体調不良を訴えることが出来ないことが多く早期発見できるよう介護士と情報共有しています。
認知専門棟では周辺症状がある方、帰宅願望などで不穏な状態になる方も多くいます。
常にどうしたら安心して過ごしていただけるか本人の気持ちに寄り添い対応することで穏やかになったり笑顔が見られたりするととてもうれしくやりがいを感じます。
リハビリ
生活期リハビリとして病院と異なり、利用者様の生活に密着した関わりをしています。
入所者様へは入所生活すべてをリハビリととらえ、介護が必要で自宅に帰れない方に対し、多職種スタッフが協力して在宅復帰を支援しています。
また通所者様には心身機能や社会性の回復、介護者の負担軽減などに役立てるような関わりを意識しています。
支援相談員
利用者様、御家族からお話しを聴かせて頂き、一緒に考え寄り添えるように心がけています。
多くの方々とお話しする機会が得られるのはありがたい経験です。
名前を憶えて、声をかけてもらい、頼りにして頂ける事がこの仕事の一番やりがいを感じる時だと思います。
管理栄養士
利用者様から「おいしい。」の一言を頂けた時や食事量が少しずつ増えて栄養状態が改善した時にやりがいを感じます。他職種と協力しながら、在宅復帰に向けた調理動作の確認にも関わらさせて頂いています。