患者の状態変化を予測し、早期回復に繋がる質の高い看護実践を目指し、日々活動を行っております。また急性期看護に関わる研修会や勉強会(フィジカルアセスメント、心電図、人工呼吸器管理、急変予測など)にも力を入れており、経験年数や配属先の異なるスタッフが共通の認識・理解に繋がるような教育を心がけております。
資格取得のきっかけ
院内の急性期看護の知識・技術の向上に貢献したいと思い、また自身も根拠のある看護実践を行えるようになりたいと考えて2007年神奈川保健福祉大学附属実践教育センターの急性期重症者支援課程を受講しました。
資格取得のきっかけ
急性期看護に携わっていく中で、根拠に基づいた看護ケアや重症化させない関わり、回復促進に繋がる援助とは何か、日々考えさせられることが多くなっていきました。また修得したことを院内全体で共有し、より質の高い看護を提供したいという思いから、2019年8月、資格取得に至りました。
集中治療室における看護実践
院内研修
新人看護職員研修
スタッフ一人一人が気づきの能力を高め、患者個々に合わせた質の高い看護を提供できるよう支援していきたいです。