入院が決定した時点から患者さん・御家族より、事前に情報を収集することにより、在宅と病院を繋ぎ、継続性のある安心で安全な医療・看護がうけられるよう支援します。(2泊3日以上の予約入院患者さんが対象です)
医師により入院の説明があり、入院予約がされます。
手術・検査・中止薬がある場合は説明を受けます。
面談の内容によって関連部署の医事課・医療相談室・認定看護師・栄養士・薬剤師他に相談することが可能です。
患者さまが、適切な医療を受け、退院後も安心して療養生活を継続できるよう、入院時から様々な準備をすることです。
入院治療を受けることで完治し、入院前と同じような自立した生活ができれば何も心配はいりません。しかし慢性疾患、悪性腫瘍など治療を継続しながら病気と向かい合い生活してゆく必要のある疾患が多くなっています。
ご利用ご希望の方は主治医、看護師または医療相談室へご相談下さい。